共働きで小1の壁の一つに夏休みの弁当作り問題があります。
何とか1学期を乗り越えたと思ったら弁当作りが始まります。
しかも弁当作りの期間は1ヵ月超えと長期にわたります。
弁当作りの辛いポイントは主に2つに分けられます。
①早起きして作らなきゃいけない
②弁当の内容を考えるのが面倒
この記事では弁当作りの辛いポイントとそれぞれの対策をご紹介します。
辛いポイント①:早起きして作らなきゃいけない
小学生を持つ共働きの朝はただでさえ早い!
朝早く起きて、子供を着替えさせて、ご飯を作って、行く準備をさせて(ここが一番大変)、自分の身支度もこなして色々やっているのでただでさえ忙しいと思います!
そこに弁当作りともなるといつもより30分くらい早く起きる必要があります!
時間がないなら時間を作るしかありません。
対策:早く寝る
大変シンプルな方法ですが、早く寝るのが一番。
12時に寝てた人は11時半、11時半に寝ていた人は11時と朝かかる時間分早寝しましょう。
子どもが寝た後で自分時間を楽しみたいと思いますが、夏休みだけの期間と思って30分早く寝た方が結果的に自分が楽です。
私はいつもより45分早く起きて弁当作りをしていました。
辛いポイント②:弁当の内容を考えるのが面倒
弁当作りは1ヵ月強あり、毎日作る必要があります。
毎日内容を考えるのがとても面倒です。
いくつか対策がありますのでご紹介していきます。
作らないと子供がかわいそうですから、作らざるえませんね…
対策:弁当をルーティン化する
もう毎日考えるの面倒すぎる!ということで、弁当をルーティン化すると楽になります!
私の例で言いますと下記内容でルーティン化していました。
月:米(おにぎり)+卵+野菜
火:米(おにぎり)+できあい+野菜
水:子供担当(サンドイッチや菓子パン)+野菜
木:夫担当(大体サンドイッチ)+野菜
金:米(丼もの、オムライス等)
週に1回は子供も楽しみがあった方がいいかなと思い水曜日だけは甘いものDayでした。
子どもにあんこサンドやきな粉サンドを作らせていました。子どもは甘いもの大好きなので喜んで早起きして作ってました。
後は菓子パンなどをもっていかせたりしました。
野菜は大体、トマト、キュウリ、後はフルーツで隙間を埋めていました。
対策:前日に作っておく
弁当のおかずを前日に作っておき、冷蔵庫に入れておきます。
おかずと言っても卵焼きや、金曜日は丼ものと決めていたので、夕飯の時に多めに牛丼や親子丼等を作っておき、次の日に詰めていました。
対策:夫に協力を仰ぐ
子どもの弁当といえど共働きなので弁当作りはお母さんだけの仕事ではありません。
我が家の場合、木曜日は夫に弁当作りを担当していただきました。
主に子供の好きなクロワッサンとチーズとサラミなど買ってきて全部弁当箱に入れ、子供がお昼に作る型式にしていました。
ほぼ材料買ってくるだけで楽でいいね!子供も喜んでいたのでよし!
番外編:子供が冷凍/冷蔵食品を拒否する
うちの子は冷凍食品や冷蔵食品がお口にあわず合うものを探すのが大変でした。。。
ハンバーグもダメ、チキンナゲットもダメ、ウィンナーもダメ、あれもダメこれもダメ!!
お口肥えすぎぃぃいいい!!!!!!!弁当定番のウィンナーいやってなんだよぉぉおおお!!
ということでうちの子は色々試しましたが、冷凍や冷蔵食品いれると文句言われるのでストレスでした。
そんな我が子が受け入れたのは唯一こ、スパイシーチキンスティックでした。
最後に
小学校の弁当作りは大変過酷でしたが、時間の使い方を変えたり、弁当内容をルーティン化、夫に外注化することでなんとか乗り越えることができました。
正直しんどいですが、食べさせないわけにはないので作らなければいけません。
アメリカなんて毎日サンドイッチと果物なんだからちょっとくらい手を抜いても死なないので、どこまで自分がこだわりたいのか相談しながら頑張っていこうと思います!
ふと思ったんだけど、弁当作りってもしかして高校生くらいまで続く!?まだまだ始まったばかり…?
コメント